紫外線を防止するのはコラーゲンかリコピンか？

コラーゲンが減少すると、シワが発生したり、深いシワになって年齢を感じさせて
しまうのですが、紫外線によってコラーゲンが分解されてしまうようですね。
夏に、紫外線を受けて肌が焼けたりするのは、このことも要因になっているみたい
なのですが、リコピンがコラーゲンを増やす効果があると、知ってました？



カゴメ株式会社さんのホームページを見ていてびっくりしたのですが、なんと
リコピンを摂取していると、コラーゲンが増えてくるそうです。

以前、さんまさんのテレビ番組のホンマでっかTVだったでしょうか、毎日リコピンを
摂取されていた方は、夏が終わってみると肌が白かったと教授が発言されていました。

このときに、リコピンが紫外線を防止する効果をもたらしてくれているのだとばかり
思っていたのですが、そうではなかく、コラーゲンを増やすことにより、間接的に紫外線
防止に役だっているということになりそうですね。

ただ、ここで思うのですが、それならリコピンを摂取しないで、ストレートにコラーゲンを
摂取した方が、より効果的ではないのかと。そう思ってしまったのはわたしだけでしょうか？

だって、紫外線でコラーゲンが分解されて、肌の老化が始まってしまうのならば、それを
補うようにコラーゲンを摂取してあげれば良いのですから。

ところが、ここで大きな問題点というか、疑問点が浮き上がってきました。
コラーゲは、体内部で作り出すことができないものと思っていたのですが、じつはそうでは
なく、体内からも作り出すことができるのだと。

もしかしたら、トマト農家の方は、肌もきれいなのでしょうか？気になりますね。
と言っても、トマト１ケ程度で変化が出てくるものでもないのですが、毎日の積み重ねです
からね。

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